熊本県の竹林伐採の補助金・竹粉砕機の貸出

熊本県では、県の制度が1件、市町村の制度が2市町村で3件見つかりました。個人も使えるのは2件です(2026年10月20日時点)。

自治体種類使える人
熊本県補助金団体・地域向け
熊本市機械の貸出団体・地域向け
和水町補助金個人も使える
和水町機械の貸出個人も使える

熊本県の制度

補助金団体・地域向け期間は公式で確認

竹たけのこ生産支援事業

補助・料金
竹林整備は事業費の1/2以内。竹林整備計画の作成は定額(上限50万円)、簡易作業道は1mあたり400円(1haあたり200mまで)、伐竹機械のレンタル・リース、防護ズボン等の安全装備、講習会、伐竹用チェンソー等の購入も1/2以内
申請できる人
伐竹事業者、林業研究グループ、NPO法人、森林組合、農協など、地域の竹林をまとめて整備する事業者・団体
面積の条件
地域の竹林所有者3戸以上の竹林をまとめること(面積の下限はページに記載なし)
受付期間
ページに記載なし令和8年度(実施基準は令和8年6月24日施行)
対象
地域の竹林所有者3戸以上の竹林をまとめ、3か年の竹林整備計画を立てて行う伐竹・片付け・施肥などの竹林整備です。
主な条件
生産者や伐竹業者などが事業主体となり、竹林所有者の協力を得て申し込みます。竹林所有者が1人で申請する制度ではありません。たけのこ生産では親竹を1haあたり1,000〜3,000本、竹材生産では1haあたり500本以上残すなどの基準があります。1か所の工事は単年度で終える必要があります。
申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 地域の竹林所有者(3戸以上)と話し合い、整備する竹林をまとめる
  2. 標準地調査をして3か年の竹林整備計画と設計書をつくる
  3. 県(広域本部)に事業計画を出して承認を受ける
  4. 竹林整備を行い、完了届と写真・領収書を出す
  5. 県の完了確認検査を受けて補助金を受け取る

問い合わせ先:熊本県 林業振興課 林業担い手・特産振興班 096-333-2444

  • 里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金(国):3人以上の地域の団体が侵入竹の伐採や荒れた竹林の整備をするときの国の交付金で、熊本県森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会(熊本県森林組合連合会)が窓口です。
  • 水とみどりの森づくり税(県):県の森林環境税で、住民団体の森づくり活動支援などに使われていますが、竹林に限った個人向けの補助はページに見当たりません。

メモ:個人で竹林を整備したい場合は、市町村の補助(和水町など)を先に確認してください。

出典:熊本県の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

市町村の制度

機械の貸出団体・地域向け今年度は終了

熊本市放置竹林有効利用推進事業(伐った竹の処理支援)

補助・料金
竹チッパー・バックホウ等の貸出と、伐った竹の運搬・作業道づくり・機械操作指導などの労働力の支援(利用者の費用負担はページに記載なし)
申請できる人
熊本市内の里山で竹を伐る3人以上の団体(森林所有者、地域住民、自治会、法人など)
面積の条件
500㎡以上のまとまりのある里山
受付期間
令和8年(2026年)7月28日~8月31日令和8年度(2026年度)
対象
熊本市内の500㎡以上の里山で、団体が自分たちで伐った竹(枯れ竹・折れ竹を含む)の処理が対象です。
主な条件
団体で竹の伐採を行うことが条件で、個人では申し込めません。ヘルメットなどの安全装備と傷害保険への加入が必要で、粉砕機まで竹を集められることも条件です。サポート終了後に竹林の資源・空間・景観の活用ができる団体が優先されます。
申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 熊本県森林組合連合会が開く事業説明会に参加する(令和8年度は7月27日)
  2. 募集期間中に熊本県森林組合連合会へ申し込む
  3. 採択されたら団体で竹を伐り、粉砕機の近くまで集める
  4. チッパーなどの機材や労働力の支援を受けて竹を処理する
  5. 活用した場合は実績を報告する

問い合わせ先:申込先:熊本県森林組合連合会 096-285-8688/事業主体:熊本市 森の都推進部 花とみどり協働課 096-328-2352

  • 里山林活性化による多面的機能発揮対策交付金(国):3人以上の団体が1,000㎡以上の里山で侵入竹の伐採や荒れた竹林の整備を3年間行うときの交付金です。

メモ:令和8年度の募集は8月31日で終わりました。次の募集は来年度の案内を確認してください。

出典:熊本市の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

補助金個人も使える期間は公式で確認今年度の記載なし

和水町和水町荒廃竹林整備事業助成金

補助・料金
定額:皆伐は10aあたり100,000円、間伐(定量間伐・列状間伐)と人工林に入った竹の除伐は10aあたり50,000円。30度以上の急斜面は面積を1.2倍で計算できます単価:10aあたり100,000円(皆伐)
申請できる人
町内にある竹林の所有者、または所有者から同意を得た人
面積の条件
1事業区域おおむね100㎡(1a)以上
受付期間
ページに記載なし年度の記載なし(ページ更新日 2025-04-28)
対象
立竹本数が1haあたりおおむね4,000本以上の放置竹林や、人工林に竹が入り込んだ森林の皆伐・間伐・除伐が対象です。
主な条件
過去3年間に国・県・町の補助を受けた竹林は対象外です(侵入竹の除伐を除く)。整備後も適切に管理できる見込みが必要です。申請書を出し、町の審査・現地調査で交付決定を受けてから作業します。業者に頼むか自分で伐るかの決まりはページに記載がありません。

公式ページはありますが、今年度(令和8年度)の実施は書かれていません。使う前に担当課に確かめてください。

申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 農林振興課に相談し、対象の竹林か確認する
  2. 交付申請書(様式第1号)、町税の納税状況確認同意書、所有者同意書を出す
  3. 町の審査・現地調査を受け、交付決定通知を受け取る
  4. 竹林を整備する
  5. 完了から30日以内または3月10日のどちらか早い日までに実績報告書を出す
  6. 額の確定通知のあと助成金を受け取る

問い合わせ先:和水町 農林振興課 0968-34-3111

  • 和水町 竹粉砕機の貸出し:伐った竹をチップにする自走式粉砕機を1日3,000円で貸し出しています。
  • 竹林整備のマッチング:自分で手入れできない竹林の持ち主に、整備を引き受ける人を紹介しています。

メモ:3人以上で取り組む場合は国の交付金も使えると町のページに書かれています。

出典:和水町の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

機械の貸出個人も使える期間は公式で確認

和水町和水町竹粉砕機の貸出し

補助・料金
有料:1日あたり3,000円(前払い)。運搬・燃料などの費用は使う人の負担単価:1日あたり3,000円
申請できる人
町内に森林・竹林を持っている人、または持ち主から同意を得た人
面積の条件
なし
受付期間
ページに記載なし(利用希望日の7日前までに申請)年度の記載なし(ページ更新日 2026-04-07、要綱は令和8年4月1日から適用)
対象
直径18cm以下の竹を粉砕できる自走式粉砕機(重さ1,100kg、2tトラックで運搬、軽トラ不可)を最長7日間借りられます。
主な条件
借りる前日までに傷害保険に入り、その書類の写しを出す必要があります。返すときは清掃・点検をして燃料を満タンにします。期限を過ぎると1日6,000円の延滞料がかかります。貸出・返却は平日の午前9時~午後4時です。
申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 農林振興課に空き状況を確認して予約する
  2. 利用希望日の7日前までに借用申請書兼誓約書を出す
  3. 貸出許可証を受け取り、傷害保険の加入書類を出す
  4. 粉砕機を借りて使い、清掃・給油して返す
  5. 使用実績報告書を出す

問い合わせ先:和水町 農林振興課 0968-34-3111

  • 竹粉砕機の運搬費助成:粉砕機の運搬を業者に頼んだとき、運搬費の1/2以内(上限1万円)を町が助成します。

メモ:トラックの荷台に積むためのブリッジも借りられます。

出典:和水町の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

補助がなくても

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