千葉県の竹林伐採の補助金・竹粉砕機の貸出

千葉県では、県の制度が2件、市町村の制度が7市町村で8件見つかりました。個人も使えるのは6件です(2026年10月20日時点)。

自治体種類使える人
千葉県補助金個人も使える
千葉県補助金団体・地域向け
大多喜町補助金個人も使える
大多喜町機械の貸出個人も使える
勝浦市補助金個人も使える
佐倉市機械の貸出団体・地域向け
いすみ市機械の貸出団体・地域向け
旭市補助金団体・地域向け
千葉市竹の回収・持ち込み個人も使える
君津市竹の回収・持ち込み個人も使える

千葉県の制度

補助金個人も使える期間は公式で確認今年度の記載なし

県単森林整備事業(獣害対策としての竹林整備)

補助・料金
県の補助は10分の4以内(市町村の上乗せで変わります。例:勝浦市・大多喜町は標準単価・標準事業費の2分の1)
申請できる人
森林の持ち主など(市町村を通じて申し込み、市町村が県の補助率以上で補助する場合に限る)
面積の条件
1か所あたり0.05ha以上
受付期間
市町村ごとに要望を受付(勝浦市・大多喜町では令和9年度分の要望受付が終了)年度の記載なし(ページ更新日 2026-05-29、実施要領は令和7年5月12日改正)
対象
農地などの周辺の放置竹林で、立っている竹の本数の20%以上を伐って整理する作業が対象です。イノシシ被害対策を被害防止計画に書いている市町村の竹林に限られ、電気柵などで対策済みの竹林は対象外です。
主な条件
市町村が事業を行うか、市町村が森林の持ち主に補助する形で使います。補助額は県の標準単価に作業量をかけて計算します。採択は事業地ごとに最初の年から2年までで、その後は5年以上あける必要があります。市町村森林整備計画に合っていることが必要なので、作業の前に市町村か林業事務所に相談してください。

公式ページはありますが、今年度(令和8年度)の実施は書かれていません。使う前に担当課に確かめてください。

申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 市町村の農林担当課か県の林業事務所に相談する
  2. 森林の地番と面積がわかるものを用意して要望を出す
  3. 市町村の補助決定を受けてから作業する
  4. 作業後に検査を受け、補助金を受け取る

問い合わせ先:千葉県農林水産部森林課 森林整備班 043-223-3630(南部林業事務所 森林振興課 04-7092-1318)

  • 竹林拡大防止事業(国庫):竹林化した森林や放置竹林を森林に戻すための竹の伐倒・集積への補助で、翌年度から2年以内の植栽が条件です(森林組合などが行う事業)。
  • 県単森林整備事業の間伐・除伐:間伐・除伐の不用木として侵入竹の除去も補助の対象になります。

メモ:県内の市町村の取組一覧ページは見当たりませんでした。

出典:千葉県の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

補助金団体・地域向け期間は公式で確認今年度の記載なし

森林・山村多面的機能発揮対策交付金(里山活動団体への支援)

補助・料金
国の交付単価(林野庁ページで確認)に加え、県と一部の市町が国の約3分の1を上乗せ単価:国の定める活動面積あたりの単価(ページに記載なし)
申請できる人
地域住民などでつくる里山の活動組織
面積の条件
未確認
受付期間
ページに記載なし年度の記載なし(ページ更新日 2025-04-14)
対象
地域環境保全タイプとして、竹・雑草木の伐採、刈払い、集積・処理などが交付の対象です。
主な条件
個人ではなく、地域住民などでつくる活動組織が申請します。活動計画を作り、計画にそって自分たちで作業します。作業に必要な機材の購入も対象になります。申請前に地域協議会に問い合わせてください。

公式ページはありますが、今年度(令和8年度)の実施は書かれていません。使う前に担当課に確かめてください。

申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 千葉県里山林保全整備推進地域協議会(ちば里山センター)に問い合わせる
  2. 活動組織をつくり、森林の持ち主と話し合って活動計画を作る
  3. 交付申請をする
  4. 竹の伐採などの活動をして報告する

問い合わせ先:千葉県農林水産部森林課 森林政策室 043-223-2951/窓口:千葉県里山林保全整備推進地域協議会(NPO法人ちば里山センター)

メモ:国(林野庁)の制度に県が連携して上乗せするものです。

出典:千葉県の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

市町村の制度

補助金個人も使える今年度は終了

大多喜町大多喜町県単森林整備事業(竹林整備・獣害対策)

補助・料金
県が定める標準単価の5/10
申請できる人
町内に森林や竹林を持つ人など
面積の条件
1か所あたり0.05ha以上(県の基準)
受付期間
要望量調査は8月末まで(令和9年度以降に実施する事業の分)令和8年度(広報おおたき 令和8年5月25日号)
対象
植林・間伐、竹林整備(獣害対策)などの森林の手入れが対象です。竹林整備は県の基準で、立っている竹の20%以上を伐って整理する作業です。
主な条件
翌年度以降に行う作業の要望を前の年の8月末までに出す仕組みです。補助額は県の標準単価をもとに計算するので、実際にかかった費用の半分になるとは限りません。業者に頼むか自分で行うかはページに書かれていないため、農林課に確認してください。
申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 農林課 耕地林務係に相談する
  2. 8月末までに要望量を伝える
  3. 翌年度以降に採択されてから作業する
  4. 作業後に検査を受けて補助を受け取る

問い合わせ先:大多喜町農林課 耕地林務係 0470-82-2535

  • 粉砕機・薪割機の貸し出し:竹粉砕機を1日1,000円で借りられます(別の項目で紹介)。

メモ:千葉県の県単森林整備事業を使った町の補助です。

出典:大多喜町の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

機械の貸出個人も使える受付中

大多喜町竹粉砕機の貸し出し(粉砕機・薪割機の貸し出し)

補助・料金
有料(竹粉砕機は1日1,000円、貸出日と返却日を含む)単価:竹粉砕機 1日1,000円
申請できる人
町内に住所がある人、町内に竹林や森林を持つ人
面積の条件
なし
受付期間
通年(使う日の10日前までに申請)令和8年度(広報おおたき 令和8年5月25日号)
対象
竹粉砕機・樹木粉砕機・薪割機を貸し出します。樹木粉砕機は1日3,000円、薪割機は1日2,000円です。
主な条件
使う日の10日前までに申請書を出します。料金は貸出日と返却日を含めた日数で計算します。樹木粉砕機を運ぶには1トン以上のトラックが必要です。くわしい条件は「大多喜町粉砕機貸出要綱」で決められています。
申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 農林課に空き状況を問い合わせる
  2. 使う日の10日前までに申請書を出す
  3. 機械を受け取り、自分で運んで使う
  4. 返却して使用料を払う

問い合わせ先:大多喜町農林課 耕地林務係 0470-82-2535

出典:大多喜町の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

補助金個人も使える今年度は終了今年度の記載なし

勝浦市県単森林整備事業(獣害対策のための竹林整備事業)

補助・料金
標準事業費の2分の1
申請できる人
市内に森林を持つ人など
面積の条件
1か所あたり0.05ha以上(県の基準)
受付期間
令和9年度要望の受付は終了令和9年度要望分(ページ更新日 2026-10-06)
対象
立っている竹の本数の20%以上を伐って整理する作業が対象です(皆伐は除きます)。
主な条件
補助は実際の費用ではなく標準事業費の2分の1です。申し込みにはいくつか条件があるため、事前に農林水産課の窓口で確認します。竹をすべて伐る皆伐は対象になりません。

公式ページはありますが、今年度(令和8年度)の実施は書かれていません。使う前に担当課に確かめてください。

申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 森林の地番と作業面積がわかるものを持って農林水産課の窓口へ行く
  2. 条件を確認して要望を出す
  3. 採択後に作業をする
  4. 作業後に検査を受けて補助を受け取る

問い合わせ先:勝浦市農林水産課 農林係 0470-73-6635

  • 危険木伐採事業等補助金:住宅に被害のおそれがある枯れ木・倒木の伐採費用を3分の1(上限10万円)補助します(竹の記載はありません)。

メモ:次は令和10年度分の要望受付を待つことになります。

出典:勝浦市の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

機械の貸出団体・地域向け受付中今年度の記載なし

佐倉市竹破砕機(竹処分用チッパー)等の貸出し

補助・料金
無料(運搬費・燃料など稼働の費用は自己負担)
申請できる人
市内の自治会・町内会、公園清掃協力団体、竹林整備や里山保全を行う登録済みの市民公益活動団体など
面積の条件
なし
受付期間
通年(借りたい日の2か月前から2週間前までに申請)年度の記載なし(ページ更新日 2024-05-09)
対象
竹破砕機(直径12.5cmまでの竹を粉砕、580kg/時)、軽トラック用アルミブリッジ、炭化器を貸し出します。市内の公園・緑地・市有地・一部の私有地での活動が対象です。
主な条件
個人には貸し出しません。営利目的でなく、伐った竹を自分たちの責任で処理できる団体が対象です。貸出期間は貸出日と返却日を含めて15日以内です。受け取るときに操作説明があるので、実際に作業する人が行きます。

公式ページはありますが、今年度(令和8年度)の実施は書かれていません。使う前に担当課に確かめてください。

申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 公園緑地課に貸出し状況を確認する
  2. 借りたい日の2か月前から2週間前までに申請書と身分証の写しを出す
  3. 貸出日に軽トラックなどで受け取り、操作説明を受ける
  4. 燃料を補充・清掃して返却し、使用実績報告書を出す

問い合わせ先:佐倉市都市部 公園緑地課 043-484-6165

出典:佐倉市の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

機械の貸出団体・地域向け受付中今年度の記載なし

いすみ市粉砕機の貸出し(堆肥やウッドチップ等を作ろうとする団体向け)

補助・料金
使用料はページに記載なし(運搬は利用団体が行う)
申請できる人
市内の営利目的でない団体(自治会、環境団体、小・中学校、PTAなど)
面積の条件
なし
受付期間
通年(申請書の提出が必要)年度の記載なし(ページ更新日 2025-07-28)
対象
直径15cm以内の剪定枝・竹を粉砕する自走式の粉砕機(約1,300kg)を貸し出します。
主な条件
個人には貸し出しません。貸出期間は開始日と返却日を含めて7日間までです。初めて使うときは環境保全課の職員の指導を受けます。粉砕したものはごみ集積所やクリーンセンターに出せません。

公式ページはありますが、今年度(令和8年度)の実施は書かれていません。使う前に担当課に確かめてください。

申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 環境保全課に相談する
  2. 利用申請書に団体の規則・会員名簿・利用場所の位置図を付けて提出する
  3. 市役所の施設から自分たちで運んで使う
  4. 清掃・燃料補充をして返却し、実績報告書を出す

問い合わせ先:いすみ市環境保全課 環境政策班 0470-62-1385

出典:いすみ市の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

補助金団体・地域向け期間は公式で確認今年度の記載なし

旭市旭市道路環境保全事業補助金(道路の支障になる立竹木の除去)

補助・料金
補助対象経費の2分の1以内(上限5万円、1区・自治会につき年度1回)
申請できる人
区または自治会
面積の条件
なし
受付期間
ページに記載なし(予算の範囲内で受付、年度内に終了する場合あり)年度の記載なし(ページ更新日 2022-04-01)
対象
道路の安全の支障になっている、または今後支障になりそうな立竹木の除去が対象です。建設機械の借上料や燃料費などが補助の対象経費です。
主な条件
区や自治会が申請し、個人は申請できません。竹木がある土地の持ち主の伐採同意が必要です。作業を始める前に申請し、作業後30日以内か3月31日の早いほうまでに実績報告をします。

公式ページはありますが、今年度(令和8年度)の実施は書かれていません。使う前に担当課に確かめてください。

申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 土地の持ち主から伐採の同意をもらう
  2. 作業前に建設課へ申請書を出す
  3. 交付決定後に除去作業をする
  4. 完了後30日以内(または3月31日まで)に実績報告をする

問い合わせ先:旭市建設課 0479-62-1212(代表)

出典:旭市の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

竹の回収・持ち込み個人も使える受付中今年度の記載なし

千葉市木の枝・刈り草・葉の資源収集(竹も対象)

補助・料金
無料(資源収集日にごみステーションへ)
申請できる人
市内の家庭
面積の条件
なし
受付期間
通年(月2回の収集日の朝10時まで)年度の記載なし(ページ取得日 2026-10-20)
対象
家庭から出た草木で、竹も収集の対象です。竹の根は出せません。
主な条件
1本あたり太さ(直径)20cm・長さ100cm以内に切り、ひもで束ねて出します。量の制限はありませんが、多いときは分けて出します。竹の根は直径10cm・長さ50cm以内に切って可燃ごみに出します。

公式ページはありますが、今年度(令和8年度)の実施は書かれていません。使う前に担当課に確かめてください。

申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 町丁別の収集日を確認する
  2. 竹を太さ20cm・長さ100cm以内に切ってひもで束ねる
  3. 資源収集日の朝10時までにごみステーションに出す

問い合わせ先:千葉市環境局資源循環部収集業務課 043-245-5246

メモ:業者が伐った大量の竹は対象外の場合があるので、量が多いときは環境事業所に相談してください。

出典:千葉市の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

竹の回収・持ち込み個人も使える受付中今年度の記載なし

君津市せん定木等(竹)の清掃工場への持ち込み

補助・料金
有料(10kgあたり170円、1回50kg以下は10kgあたり80円)単価:10kgあたり170円(50kg以下は80円)
申請できる人
市内の家庭
面積の条件
なし
受付期間
通年(清掃工場の受入日)年度の記載なし(ページ更新日 2026-04-13)
対象
竹は木・草と分けて出します。長さ60cm程度に切れば清掃工場に自分で持ち込めます。
主な条件
木・竹・草はそれぞれ分けて出し、建設廃材や石・金属などを混ぜてはいけません。ほかに、60cm以内に束ねて粗大ごみ(予約制、1点860円)にするか、30cm程度に切って可燃ごみ袋で出す方法もあります。

公式ページはありますが、今年度(令和8年度)の実施は書かれていません。使う前に担当課に確かめてください。

申し込みの流れと問い合わせ先
  1. 竹を長さ60cm程度に切り、木や草と分ける
  2. 清掃工場の受入日を確認する
  3. 清掃工場に自分で持ち込み、重さに応じた料金を払う

問い合わせ先:君津市環境衛生課 清掃工場係 0439-52-5353

出典:君津市の公式ページ(確認日 2026年10月20日)

補助がなくても

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